ヘルスラボ整骨院狛江院

ランナーのための治療とケア

2023.05.30

ランナーのための治療とケア

ヘルスラボ整骨院狛江院では、主に狛江・喜多見・和泉多摩川周辺でマラソンや駅伝を行なっているランナー、趣味やダイエット・運動習慣の一つとしてランニングを行なっている方への怪我の治療・運動療法(リハビリ)を行なっています。
また、病院や整形外科ではサポートが難しい身体のケア、マラソン・ランニングに必要な身体の使い方の改善、柔軟性の向上、競技復帰に向けた筋力強化・可動域改善など国家資格を持つ治療家、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナー(トレーニングの専門家)がサポートします。

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ランニングは道具を使わずに簡単に始められる運動ですが、負荷は決して軽くありません。適切なケアや安定したフォームができていないと膝、ふくらはぎ、足首の下肢や肩や腰まで痛めてしまうことがあります。
身体のコンディション(身体の調子)を整え身体の使い方を改善し、ケガのないマラソン・ランニングを行いましょう!

★こんな悩みありませんか?★

1.呼吸が乱れペースが保てない

胸や肩周りなど上半身の筋肉をストレッチし柔軟性を高め、呼吸がしやすくなる姿勢矯正を行います。
また走る前に行うと良いストレッチ方法の指導も行なっております。

2.脇腹が痛くなってくる

ランニング前のウォーミングアップ、ストレッチや食事のアドバイスを行います。

3.腕の振り方が変だと言われる

肩関節や肩甲骨周りの可動域を広げ、肩・肩甲骨の連動性を高めることで、腕を振る動作をスムーズにすることができます。

4.自分にあったインソールが知りたい

足裏にあるアーチ(土踏まず)が潰れたり、高すぎるとクッションの役割ができなくなり、足の痛みの原因になります。
アーチが正しい位置になるようなエクササイズを取り組み、あなたに合ったインソールの作成をいたします。

5.走っている時によく足首を捻ってしまう 

ふくらはぎの筋肉を緩め、足関節の可動域を広げることで足を安定することができます。筋力・筋持久力が低い場合は併せてトレーニングも行います。

6.ランニング中に姿勢が悪いと言われる

姿勢や骨格バランスを整体やストレッチで調整し、筋力が低下している筋肉のトレーニングを行い日常生活においての姿勢を指導いたします。
猫背の選手には腰や股関節周りの筋肉バランスを調整し、腰痛予防も行います。

7.試合後の疲労がなかなか抜けない

疲労回復のための整体やストレッチはもちろん、カラダの内側のケア(栄養面)のアドバイスもいたします。
次の試合に向けてベストコンディションを作っていきましょう。

8.ランニング後に肩や首が凝る

肩周り(主に肩甲骨)の筋肉を緩ませることで、呼吸がしやすくなり肩に余分な力が入らないようにすることができます。

ヘルスラボスポーツでは、こういった悩みをもったマラソン選手・ランニングを行なっている方のお悩みを解決します!!

★ランナーが痛めやすい部位★

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ランナーで最も多いのは使い過ぎによる膝周辺の痛みで「腸脛靭帯炎」=ランナー膝・ランナーズニーと呼ばれることが多いです。ランニング時の膝の曲げ伸ばしによって摩擦が起き、同じ動作を繰り返し行うことで炎症を起こしている状態です。痛みを我慢してマラソンを続けてしまうと酷くなり歩行時にも影響が出てしまいます。
症状が悪化してしまう前に、姿勢改善や弱っている筋肉や固っている筋肉を整えることが大切です。また、ひどい痛みがある場合は、専門機関へすぐに受診することをオススメいたします。

初心者や長期休養明けのランナーに多く「シンスプリント」と呼ばれています。脛周りの筋肉と筋膜の間に起きた摩擦やヒラメ筋が擦れることによる炎症を起こしている状態です。
そのまま放置してしまうと疲労骨折を招くおそれがあります。

また、シューズが合っていなかったり、土踏まずが浅い場合や深すぎることもリスク要因と考えられます。
痛めてしまった場合はケアをしっかり行うことも大切ですが、ランニングをする際にウォーミングアップをしっかり行い、固いアスファルトや傾斜の上で走ることをなるべく避け、適切なランニングシューズを選ぶことが重要です。

足首

ふくらはぎの筋肉が弱っていたり、使いすぎによって「アキレス腱炎」を引き起こしてしまいます。アキレス腱を痛めてしまった場合はまずしっかりと休むことが大切です。無理して走ってしまうと悪化させて治りも遅くなってしまいます。
ふくらはぎに負担がかからないようランニングフォームを改善することも大切です。

★ランナー治療の流れ(例)★

(その1)カウンセリング(現状把握)

まずはじめに、ご自身が感じている主観的な要素を共有させていただきます。抱えている「お悩み」「達成したい目標」についても詳しく伺い、ベストな選択を一緒に考えます。

(その2)アセスメント(評価)

次に、身体の状態(骨格・筋バランス、ハリやコリ、姿勢等)をはじめ、筋力、身体バランス、柔軟性、身体のクセなど複合的分析から身体の特徴を可視化し、評価します。 ご自身で感じていることと実際にカラダに起こっていることが異なるケースは非常に多いため、アセスメントがとても重要です。
どのタイミングで、どの部位に違和感がでるのか、動きとの関係を分析して、辛さ・動作不良の原因を探ります。
また、分析評価したコンディションデータは記録し、いつでも過去の状態との比較や目的・目標に対する評価が行えるよう管理していきます。

(その3)施術

手技と最新機器によって、効果的に筋肉や骨格のバランスを調整し、運動連鎖を整えます。
また慢性的な辛さや取れない疲労・姿勢や歪みなど悩みに応じてケアしていきます。

(その4)ストレッチ

理想なフォームや安定した呼吸法、腕を振る、等ランナーに柔軟性は必要不可欠です。1人で行うストレッチやパートナーストレッチを組み合わせて行います。
自宅や練習前後、試合前後に行えるストレッチ指導も行います。

(その5)トレーニング

ランナーに必要な筋持久力をアップするための効果的なトレーニングをマンツーマンで行います。
自宅や練習前後、試合前後に行えるトレーニング指導も行います。

(その6)説明

現在の身体状態説明と問題点を改善するためのプランの提案を行います。

このような方が利用しています

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●健康維持・ダイエットのために定期的に走っている方
●ランニングを始めたばかりの方
●走っていて身体に痛みを感じた方
●フルマラソン完走を目指している方
●身体が硬い選手
●自己ベストを更新したい選手

小学生から一般の社会人、趣味でやられている方、部活動や競技として取り組んでいる選手まで様々な目的でご利用しています。

スポーツ整骨外来のご案内

ランナーの怪我の治療は、スポーツ整骨外来にて対応いたします。

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怪我の治療だけでなく、病院や整形外科、一般的な整骨院等ではカバーできないランナーに合った身体の機能(筋力・柔軟性等)や身体の使い方を身につけていくことでパフォーマンス向上に繋げていきます。

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お身体についてのお悩みやご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

【ヘルスラボ整骨院狛江院】

ヘルスラボスポーツ整骨院狛江
電話番号:03-6755-7216
住所:〒201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目14−15 キャニオンスクエア 1F
アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩1分

この記事を書いた人
大橋浩史