ヘルスラボ整骨院狛江院

野球選手の治療とケア

2023.05.31

野球選手の治療とケア

ヘルスラボ整骨院狛江院では、主に狛江・喜多見・和泉多摩川周辺で野球を行なっている方の怪我の治療・運動療法(リハビリ)を行なっています。
また、病院や整形外科ではサポートが難しい身体のケアや野球に必要な機能の向上、柔軟性の向上、競技復帰に向けた筋力強化・可動域改善(リハビリトレーニング)など国家資格を持つ治療家、スポーツトレーナー、アスレチックトレーナーがサポートします。

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スポーツにおいて身体のコンディション(身体の調子)を整えることやケガの予防はとても重要です。
野球は肩や肘、腰、足など全体を使って行うスポーツです。そのため、バッティングやピッチングの際に誤った身体の使い方をしてしまったり、体の柔軟性が低かったりと、さまざまな要因で怪我をしてしまう恐れがあります。
日々のケアがその日のコンディション(身体の調子)を大きく変え、結果的に野球の技術力向上に繋がります。
野球において必要な身体の使い方改善や柔軟性向上はもちろん筋力強化やトレーニング・フォーム改善にも取り組み、パフォーマンス向上を目指しましょう!

★こんな悩みありませんか?★

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1.肩・肘が痛くてボールを投げられない

投球で力を入れる時に痛みが発生する人や投球後のフォロースルー時に痛みがある人は、野球肩・野球肘の可能性があります。
肩や肘にひどい痛みがある場合は、一度専門の病院や整形外科の受診をオススメいたします。

2.指導者から「身体が硬い」「動きが硬い」と言われる

野球選手の場合、柔軟性低下や関節可動域の低下はケガのリスクやパフォーマンスを左右するため重点的にストレッチを行い関節を動かし、可動域を広げていくことが大切です。
更に野球選手特有の動きに合わせて、コーディネーショントレーニングを行うことで身体の使い方を改善していきます。

3.試合や練習の後半に疲れて運動量が下がる

野球を行う上で、筋肉トレーニングは必要不可欠です。野球特有の筋力トレーニングを行い、疲れにくい身体を作っていきます。

4.過去に痛めた部位がなかなか治らない、何度も同じケガを繰り返す

柔軟性・連動性を高め、野球に必要な筋力強化及び体幹トレーニングを行い、安定したフォームを手に入れることで身体への負担を軽減することができます。
また現在怪我を負っていてい大会が控えていたり、チームによっては安易に練習や大会を休んだりできない選手も多いと思います。
選手の身体の状態や環境を考えて最適なご提案をさせて頂きます。

5.野球に重要な筋力を手に入れたい、復帰までのリハビリをしたいけどどうしたらいいか分からない

年代や体格に合わせたトレーニングを行うことで、野球選手にあった筋肉を手に入れることができます。
リハビリ中でチームの練習に参加できない場合は、個人メニューを作成しリハビリを行なっていきます。

6.試合後の疲労がなかなか抜けない

疲労回復のための整体やストレッチはもちろん、カラダの内側のケア(栄養面)のアドバイスもいたします。
次の試合に向けてベストコンディションを作っていきましょう。

ヘルスラボスポーツでは、こういった悩みをもった野球選手の方のお悩みを解決します!!

★野球で痛めやすい部位★

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野球は投げる動作が多いため、非常に肩を酷使するスポーツです。肩の怪我は特にピッチャーに多いですが、野手でも肩を痛めてしまうことはあります。
野球を行うことで起こる肩の怪我は「野球肩」と呼ばれます。
野球肩とは、ボールなどを投げる動作によって引き起こされる肩の怪我の総称で、野球以外でも投げる動作が多いスポーツを行う場合に起こりやすいです。
肩を動かした際に骨と骨がぶつかったり、筋肉を挟み込んだりしてしまうことが原因で起こる怪我で、肩を上げた際に痛みや違和感を覚えるなどが主な症状です。
症状が悪化してしまうと、腕を上げただけで肩に痛みや辛さがでたり、思うように腕が上がらないなど、といったことが起こります。そのため、筋肉の疲労をケアし筋力低下や柔軟性低下が見られないか定期的にチェックすることが怪我の予防、パフォーマンス改善に繋がっていきます。
また、肩を痛めたり違和感を覚えたりした場合、悪化させないために投球は行わず、安静にすることが大切です。

肩と同じく、肘も投球動作によって負担がかかるため、ピッチャーを中心に怪我をしやすい部位です。肘の怪我は「野球肘」と呼ばれ、特に成長期で体が出来上がっていない小中学生に多く見られます。
野球肘は投球動作による負担で肘に炎症や損傷が発生している状態で、痛みや可動域が狭まる、腫れなどが主な症状です。
症状が悪化してしまうと疲労骨折や軟骨炎を引き起こし、最悪の場合は手術が必要になるので痛みを感じた場合はすぐに投球を止め、病院にかかるようにしましょう。
野球肩と同様に筋肉の疲労をケアし筋力低下や柔軟性低下が見られないか定期的にチェックすることが怪我の予防、パフォーマンス改善に繋がっていきます。

バッティングやピッチングの際に腰を回転させる動作が重要なため、腰痛が起こりやすいスポーツです。
日頃からストレッチを行い、腰回りの筋肉をケアしていきましょう。
痛みがある場合は腰に負担がかかることは控えて安静にしてください。

足部で多い怪我は肉離れで、プロ野球選手などでもよくある怪我です。肉離れは、疲れているときや身体の柔軟性が落ちているときに起こりやすいと言われているので、日頃から柔軟性を高めておくことが重要です。
また、足部では肉離れの他に、靭帯の損傷なども頻繁に起こる怪我なので注意が必要です。

その他

スライディングによる擦り傷、ボールや選手などと接触することによる打撲、突き指なども考えられる怪我です。いずれの場合もRICEなど迅速な処置を行った後に、病院にかかるようにしましょう。
RICEとは、Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字からなる「応急処置時に取るべき行動」を意味する略語です。緊急時のために頭に入れておくとよいでしょう。

このような方が利用しています

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●趣味で野球をされている方
●野球を始めたばかりの方
●野球をしていて身体に痛みを感じた方
●トップレベルの選手を目指している選手
●身体が硬い方
●競技成績が伸び悩んでいる選手

小学生から一般の社会人、趣味でやられている方、部活動や競技として取り組んでいる選手まで様々な目的でご利用しています。

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アクセス:小田急線「狛江駅」南口より徒歩1分

この記事を書いた人
今中 豪